アルファロメオ


アルファロメオとは

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第二次世界大戦以前から自動車レース界の強豪でもある高性能車メーカーとして名声を得、戦後もランチアと並びイタリアを代表する上級車メーカーとして知られたが、経営難に陥った後の現在はイタリア最大手のフィアット傘下にあって、ブランドイメージのスポーツ性を前面に出した車の開発、生産を担っている。

イタリア自動車メーカーのほとんどがフィアットグループに位置するが、アルファロメオもそのひとつ。日本ではフィアットオートの扱う主力ブランドだ。古くから様々なモータースポーツで実績を残し、スポーティなクルマ作りに徹した自動車メーカーとして知られている。

アルファ156に代表されるような、バンパーに食い込む盾型のフロントグリルを大きな特徴とする。F1テクノロジーの導入によって生まれたATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション"セレスピード"は、アルファならではのスポーツ性とイージードライブを両立させた機構だ。

1950年頃までは、高性能で高級なスポーツカーを少量生産することを理想とするアルファ・ロメオの伝統があったが、その後に国有化され、現在ではフィアットの傘下となっている。アルファ・ロメオ創設当時、レーシングチームに後のフェラーリを創設する「エンツォ・フェラーリ」が在籍していた。