フォードマスタング
フォードの伝統的なスポーツカーであるマスタングが久々の復活を遂げ、2006年9月から改めて発売された。1964年の初代モデル以来、大胆なデザインやパワフルなエンジンによる豪快なドライビングダイナミクスで人気を集めてきた。
1964(S39)年にデビューした初代をモチーフにしたエクステリアはロングノーズ&ショートデッキスタイル。このほかにもサイドのCスクープ、3連のテールランプなど随所に初代の特徴的な意匠を採用したアメ車の代表格です。
マスタングならではの伝統を受け継ぎながら、最新の基本メカニズムを採用することで、より速く、より安全で、より機敏なクルマとして生まれ変わった。
外観デザインもマスタングのアイデンティティーを受け継ぐもので、一目でそれと分かるロングノーズ、ショートデッキのデザイン。ボディタイプはクーペとコンバーチブルが用意される。ロングホイールベースが功を奏して後席にも大人が乗れるだけの広さが確保され、乗車定員は4名となる。
インテリアは、ステアリングホイールやダッシュパネルにメタリックなパーツを多用した高級感とレトロなデザインが交じり合ったものだ。インパネのバックライトは調光可能で125色の中から選べる機能も付く。本革シートを標準装備とし、V8エンジン搭載モデルにはスポーツバケットタイプシートを装着した。搭載されるSOHCエンジンは4LのV6と4.6LのV8の2種類。組み合わされるトランスミッションは全車5ATのみの設定。
主要緒元・仕様
モデル名 |
V8 GT Convertible Premium |
V8 GT Coupe Premium |
V6 Coupe Premium |
| ボディタイプ |
コンバーチブル |
クーペ |
|
| 駆動形式 |
FR |
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| ステアリング位置 |
左 |
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| 全長 [mm] |
4,785 |
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| 全幅 [mm] |
1,880 |
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| 全高 [mm] |
1,415 |
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| ホイールベース [mm] |
2,720 |
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| エンジン種類 |
水冷V型8気筒DOHC |
水冷V型6気筒DOHC |
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| 総排気量 [cc] |
4,951 |
3,721 |
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| 最高出力 [kW (ps)/rpm] |
307[418]/6,500 |
227[309]/6,500 |
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| 最大トルク [N・m (kg-m)/rpm] |
529[53.9]/4,250 |
378[38.7]/4,250 |
|
価格 |
5,700,000円 |
5,000,000円 |
4,300,000円 |
主要オプション装備一覧
アドバンストラック
アドバンストラックはトラクションコントロール、ABSおよびESC(横滑り防止装置)を統合して制御。車両のコーナリングの状態を常にモニターしながら、ステアリング角度、横揺れ、横方向加速度などの各センターからの情報を元に、車両の安定性を監視するセーフティ・テクノロジーです。車両のコントロールを失いそうになったと判断すると必要に応じて適切なホイールにブレーキをかけ、エンジン出力を制御して、車両の横滑りやスピンを回避します。また、V8シリーズには、アドバンストラックのオン&オフ機能に加え、通常のアドバンストラックよりもドライバーのコントロール領域を広げたスポーツモードを搭載。よりダイナミックなスポーツドライビングが楽しめます。
リアビューカメラシステム
シフトをリバースに入れると、リアスポイラーに設置されたカメラが捉えた車両後方のモニター画像を、ルームミラー鏡面の左端に内蔵されたディスプレイに自動的に表示します。モニター画像にはドライバーが車両後方の障害物との距離感をつかみやすいようにガイドラインが表示されます。
コールドエアー・インダクション
フォードのレーシングテクノロジーから生まれた冷気吸気システム、コールドエアー・インダクションをV8、V6の両エンジンにおいて搭載。吸気口をエンジン・コンパートメントから離れた位置に配置することで、より低い温度の空気をエンジンへ取り込み、燃焼効率を向上させます。
エレクトリック・パワーアシスト・ステアリング
新たに電動パワーアシスト式ステアリングを採用しました。従来型の油圧パワーステアリングではエンジンにとって少なからず負荷抵抗となる油圧ポンプや駆動ベルトを廃することで燃費を向上させるとともに、リニアなステアリングフィールも実現しています。
伝統と革新が共存するモダンなインテリア
マスタングのインテリアには、初代モデルから受け継ぐレーシング・スピリットと、プレミアムな上質感が共存しています。独自の個性を明確に表現するのは、左右対称・水平基調のデザインが印象的なインストルメントパネル。スポーティな丸型メーターを配したメーターパネルに伝統の薫りを残しながらも、左右対称のスイッチ配置で機能的にデザインを刷新したセンタースタック、ロック機構付収納を持つセンターコンソールなどをスマートに融合させました。インテリアの素材や質感も選び抜き、インストルメントパネルのソフトな手触りが、車内空間に上質で精緻な洗練を演出。中央にポニーをあしらった本革ステアリングのスポーク部や、ダッシュボードにアルミを使用。また運転席と助手席には、ステッチがスポーティな躍動感を醸し出すスポーツバケットシートを標準装備しています。
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