CTS スポーツワゴン

キャデラック CTS スポーツセダン

2008年8月にデビューした「キャデラックCTSスポーツワゴン」が日本でも発売されることになった。

外観は、CTSセダン同様にエッジの利いたシルエットに加え、ワゴン独自の縦型リアコンビランプが特徴。肝心の荷室は、フル乗車状態で720リッターの容量を確保する。

パワーユニットは、高出力低燃費を謳う新型の3リッター直噴V6(273ps、30.8kgm)が基本で、装備の異なる3つのグレードの「CTSスポーツワゴン3.0」に搭載される。

それぞれの価格は、ベーシックグレード、「スタンダード」が515万円。HDDナビゲーションシステムやBOSE 5.1chサラウンドシステムなどが標準となる「ラグジュアリー」が544万円。さらに、ベンチレーションシートやパッシブエントリー、キーレスイグニッションなどの快適装備を加えた、「プレミアム」が575万4000円。

3.6リッターV6(311ps、38.1kgm)を積む、「CTSスポーツワゴン3.6 プレミアム」も受注生産ながら666万円で用意される。

モデル別スペック一覧表

モデル
キャデラック CTS SPORT WAGON 3.0
キャデラック CTS SPORT WAGON 3.6
車両形式
ABA-X322C
ABA-X322B
駆動方式
後輪駆動
エンジン種類
水冷 V型6気筒/2H
水冷 V型6気筒/3H
総排気量
2,997cc
3,564cc
最高出力
201kw〔273ps〕/7,000rpm
229kw(31ps1)/6,400rpm
最大トルク
302Nm〔30.8kgm〕/5,700rpm
374Nm(38.1kgm)/5,200rpm
タンク容量
66リットル
車両重量
1,870kg
1,890kg
全長
4,870mm
全幅
1,850mm
全高
1,470mm
ホイールベース
2,880mm
乗車定員
5名
トランスミッション
6AT
価格
¥5,150,000
¥6,665,000

主要オプション装備一覧

広く機能的なカーゴルーム

CTS SPORT WAGONはスポーティなフォルムを損なうことなく、広く機能的なカーゴルームを融合しています。通常で720L、リアシートを倒せば最大1,640Lの空間が広がり、フレキシブルに多彩な荷物に対応します。 開口部が大きくフラットなフロアだから、荷物の積み下ろしも容易。 スペースを区切るペットガードや荷物を固定するカーゴネット、大容量の床下カーゴスペースなど実用性を追求しました。

6速ハイドラマチック トランスミッション

パフォーマンスを最大限に引き出す、独自の6 速ハイドラマチック トランスミッション。 意のままにマニュアル感覚でシフトチェンジできるドライバーシフトコントロールを装備。 3.6Lモデルにはタップシフト機能も備えており、ステアリングから手を離すことなく指先だけで自在のシフトチェンジが可能です。 さらに、パフォーマンス アルゴリズム シフティング(PAS)により、ドライバーが望む変速操作を把握し、的確なシフトタイミングを実行します。

エアバッグシステム

CTS SPORT は、あらゆる面から安全性を追求しました。 運転席には衝撃の強さに応じて展開ステージを2段階にコントロールするデュアルステージ フロントエアバッグ、助手席には衝撃の強さおよびシートポジションに応じて展開サイズを2段階に調整するデュアルデプスフロントエアバッグを装備。 また、万一の側面衝突時においては、シート内蔵タイプのフロント サイドエアバッグ、ルーフサイド内蔵のヘッドカーテンサイドエアバッグが乗員を保護します。

高強度ボディフレーム

衝突安全性の根幹を支えるボディ構造。 ボディ前後部分はクラッシャブルゾーンとなっており、衝突エネルギーを吸収分散させて車室内へのダメージを軽減。 一方、車室部は極めて強固なセーフティケージで、超高張力鋼ビームを内蔵したドア構造との相乗効果により、乗員への被害を最小限に抑えます。

スタビリトラック

コーナリング中に車両が横滑りしそうになった時、瞬時に反応。 ステアリング操舵角センサー、ホイールスピードセンサー、ヨーレートセンサーなどの情報をもとに、各車輪のブレーキを個別に制御。 危険なヨーモーメントをコントロールしてドライバーの意図したラインへ進路を修正し、走行安定性を保ちます。

リアパーキング アシスト

後退時、リアバンパーに内蔵された4つの超音波センサーが後方の障害物を検知。 警告音と後部座席上部の視覚信号によってドライバーに注意を促します。

ステアリング部 集中コントロール システム

ステアリングホイールには、オーディオやナビ、クルーズコントロールなどの機能を操作できる集中コントロールシステムを装備。 運転中にステアリングから手を離すことなく、安全な操作が可能です。

HDDナビゲーションシステム

多彩な情報サービスが受けられる3メディア VICS対応のナビゲーションシステムです。 視認性の良い8インチスクリーンは、ダッシュボード パネルからワンタッチでポップアップする方式。 タッチパネル入力と音声入力が可能です。 リアルタイムの道路状況を考慮し、選択ルートを走行した場合の目的地までの所要時間をスピーディに算出します。

パッシブ エントリーシステム

パーソナライズされたキーフォブをポケットやバッグに入れておけば、キー操作なしでドアやトランクが開けられます。 このキーシステムはエンジンのリモートスタート機能も備えており、リモートスタートと同時にエアコンやシートヒーターを作動させ、乗車前にあらかじめ室内温度を快適な状態に調整しておくことが可能です。

インテリア

とりわけインテリア素材には入念な配慮が施されています。上質な本革、高級感溢れるサペリウッド、光沢を放つメタリックなアクセントなどの選び抜かれた素材の数々。 中でも、サペリウッドは美しい模様と高い耐久性を持つ高級素材で、その木目を生かしたデザインを優れた加工技術で仕上げました。 また、ダッシュボード上面とドアトリムに使われた手触りの良い特別な素材は、熟練の職人たちによってハンドカットされ、最高級家具に用いられるフレンチステッチという手法で縫いあげられ、室内をプレミアムな雰囲気で満たします。

フロント パワーシート

上質な本革を使用したフロント パワーシートは多彩な機能を備えています。 3段階の温度調節機能付シートヒーター、3段階ベンチレーション機能、そして常に最適なドライビングポジションを作る8ウェイのパワーアジャスト機能を装備。 さらに、2名分のシート、ステアリング、ドアミラー ポジションに加え、オーディオやエアコンの設定を記憶するメモリーパッケージも備えています。

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • FC2ブックマークに登録する
  • Buzzurlブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する

関連記事

  1. SRX クロスオーバー
    キャデラックCTSなどに使われる乗用車系アーキテクチャー(プラットフォーム)...
  2. CTS スポーツワゴン
    2008年8月にデビューした「キャデラックCTSスポーツワゴン」が日本でも...
  3. CTS スポーツセダン
    キャデラックの入門モデルとなるCTSは2003年3月に初代モデルが発売。 ...
  4. CTS スポーツクーペ
    2008年1月に日本で発表されたセダンボディの新型「CTS」に続き、2010...
  5. CTS-V セダン
    2007年10月にフルモデルチェンジをして日本へ導入された新型「CTS」に、...
  6. CTS-V クーペ
    2007年10月にフルモデルチェンジをして日本へ導入された新型「CTS」に、先...
  7. キャデラック(cadillac)
    イギリスのロールス・ロイスやドイツのメルセデス・ベンツ、アメリカのリンカーン...