シトロエン C5
シトロエンのミディアムセダン/ワゴンのC5が2008年9月に2代目モデルに進化した。
ボディタイプは4ドアセダンのほか、ブレークからツアラーへと名称を変えたステーションワゴンの設定がある。大型のダブルシェブロンが際立ち、ブーメラン形状のヘッドライトが採用されたフロント回りは上級モデルのC6を彷彿とさせるもの。さらにセダンのリヤウインドーを凹面形状にした点などもC6と共通のデザイン処理だ。インテリアも斬新な仕様にあふれていて、メーターパネル表示方式が新しくなったほか、センターパッドを固定したステリアングホイールはパッド部分にさまざまなスイッチが設けられている。
洗練された雰囲気と高級感、質感などがうまく表現されたインテリアといえる。
搭載エンジンは2機種で直列4気筒1.6リッター直噴ツインターボ(115kw/240N・m)とV型6気筒3.0リッター(155kw/290N・m)が6速ATと組み合わされている。駆動方式はFFのみで全車とも右ハンドル車のみ。サスペンションは前輪がダブルウィッシュボーン式、後輪がマルチリンク式だが、シトロエンならではの油圧式サスペンションであるハイドラクティブⅢとされ、独特の乗り心地と操縦安定性を実現している。
安全装備は全車にABSやESPなどが標準で装備され、ニーエアバッグを含む9つのSRSエアバッグが装備される。また3点式シートベルトも全席に装備されている。2010年6月の改良で1.6リッターの直噴ツインターボエンジンを搭載したほか、このエンジンに新世代の電子制御6速ATを組み合わせた。
モデル別スペック一覧表
通称名 |
シトロエン C5 |
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機種名 |
C5 セダクション |
C5 エクスクルーシブ |
C5 ツアラー セダクション |
C5 ツアラー エクスクルーシブ |
ボディタイプ |
4ドアセダン |
4ドアステーションワゴン |
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形式 |
ABA-X75F02 |
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トランスミッション |
6速オートマチック |
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エンジン種類 |
ターボチャージャー付直列4気筒DOHC |
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総排気量 |
1,598cc |
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最大出力
(kW[ps]/rpm) |
115 kW(156 ps)/6,000 rpm(EEC) |
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最大トルク
(Nm[kg-m]/rpm) |
240 Nm[24.5]/1,400-3,500 rpm |
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燃料タンク容量 |
71 L |
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全長 |
4,795 mm |
4,845mm |
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全幅 |
1,860 mm |
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全高 |
1,470 mm |
1,490mm |
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ハンドル位置 |
右
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乗車定員 |
5
|
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価格 |
¥4,240,000
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¥4,590,000 |
¥4,440,000 |
¥4,790,000 |
主要オプション装備一覧
アクティブセーフティ
ドライブの安心を支える制動力の制御機能には、急制動時のホイールロックを抑えるABSに、ブレーキ操作とクルマの走行状況に応じて4輪に最適な制動力を加えるEBDを装着。さらにブレーキペダルの踏み込みが足りない場合でも、最大レベルのブレーキ圧を加えるBASが減速をサポート。また、コーナーリング時のオーバーステアやアンダーステアを感知し、最適な車輪へのブレーキングやエンジン出力の自動制御を行うESPを装備しています。
パーキングスペースセンサー
縦列駐車の際、車両を駐車するスペースが十分にあるかどうかを検知するパーキングスペースセンサー。ダッシュボード上のボタンで作動し、駐車可能・困難・不可能をマルチファンクションディスプレイに表示します。
オートマチックエレクトリックパーキングブレーキ
安全性と快適な操作性を高めた、オートマチックエレクトリックパーキングブレーキ。エンジンを切るとブレーキが作動し、また、アクセルを踏み込むと自動的に解除されます。
9つのエアバッグシステム
前方・側方からの衝突に備え、乗る人すべてを衝撃から守るため、運転席と助手席のフロントエアバッグ、フロント/リアサイドエアバッグ、左右のカーテンエアバッグ、ニーエアバッグの9つのエアバッグを搭載。
マルチファンクションディスプレイ
ダイヤル中心部に針を置かない独創的なメーターデザイン。航空機の計器盤に着想を得た3つの円形ディスプレイの外周に、走行速度、エンジン回転数、ガソリン残量をアナログ針で表示。マルチファンクションディスプレイには、デジタルでの速度表示の他、燃費や走行可能距離、車高レベルなどの様々な情報を表示。夜間の長時間ドライブ時など、ユーザーの好みでディスプレイをOFFにすることもできます。
フロントマルチパワーシート
まるでひとつの彫刻作品のように柔らかな曲線が美しいフォルムを描く「フロントマルチパワーシート」は、バックレスト上部の角度調整機能を搭載。ドライバーとフロントパッセンジャーにジャストフィットなポジションをもたらします。そのほか好みのドライビング環境を記憶する運転席ポジションメモリーなど、快適さのための多彩な機能が提供されています。
フロントシートヒーター・電動ランバーサポート機能
エクスクルーシブ、ツアラー エクスクルーシブのフロントシートには、3段階の温度調節機能付シートヒーターを採用。さらに運転席には、電動ランバーサポート機能を搭載しました。
6:4分割可倒式リアシート(ダブルフォールディング機構付)/ツアラー
C5と同等のパフォーマンスを持ちながら、ラゲッジスペースの積載量は505L※の大容量を実現。ダブルフォールディング機構付の6:4分割可倒式リアシートを倒すことで、最大1,462L※の広大なスペースが生まれます。
ラゲッジルームハイトコントロール/ツアラー
ハイドラクティブIIIプラスは、セルフレベリング機能によって乗員数や荷物の積載量に関わらず、常に車体の姿勢を一定に保ちます。また、C5ツアラーならではの機能として、リアサスペンションを任意のレベルで昇降させるラゲッジルームハイトコントロールスイッチを装備。重い荷物の積み下ろしなどの際に、ラゲッジルームの床面の高さを上下12cmの範囲で調整することができます。
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