BMW 7シリーズ
BMWのフラッグシップモデルである7シリーズであり、標準ボディでも全長が5mを超える堂々たるボディは、7シリーズならではの存在感やスポーツ性、優雅さなどを表現したデザインに仕上げられたモデルです。
フロントのキドニーグリルや丸型灯式のヘッドライトなどにBMWらしさが表現されている。ボディはアルミなどの採用で軽量化が図られた。インテリアは自然素材を使って高いクォリティを確保し、BMWの伝統でもあるドライバーオリエンテッドのデザインを採用した。
第5世代へと進化を遂げたフラッグシップセダン。外観はキープコンセプトながら新シャーシシステムやBMW車初採用となるインテグレイテッド・アクティブ・ステアリング、レーン・ディパーチャー・ウォーニング、BMWナイトビジョンなど、革新的な技術が多数投入されている。
優美な風格をたたえたフロント・セクション、力感に満ちたリヤ・セクション。BMW 7 シリーズは、エクステリアでも他に比類なき存在であることを主張している。精悍さを際立たせる大型のキドニー・グリル。その一方で、エンジン・フードからトランク・リッドにかけて伸びるショルダーキャラクター・ラインは、見る者の視線を惹き付けながら、しなやかに長く伸びたプロポーションを印象づける。ドア・ハンドルはショルダー・ライン上に組み込まれ、夜間でも独特の個性を放つ。
モデル別スペック一覧表
モデル名 |
740i |
740Li |
750i |
750Li |
760Li |
|---|---|---|---|---|---|
ステアリング・ホイール・ポジション |
右/左 |
右 |
右/左 |
||
型式 |
ABA-KA30 |
ABA-KB30 |
ABA-KA44 |
ABA-KB44 |
ABA-KB60 |
エンジン種類 |
直列6気筒DOHC |
V型8気筒DOHC |
V型12気筒DOHC |
||
総排気量 |
2,979cc |
4,394cc |
5,972cc |
||
最高出力 |
326ps/5,800rpm(EEC) |
407ps/5,500rpm(EEC) |
544ps/5,250rpm |
||
最大トルク |
45.9kgm/1,500-4,500rpm(EEC) |
61.2kgm/1,750-4,500rpm(EEC) |
76.5kgm/1,500-5,000rpm |
||
タンク容量 |
82リットル |
||||
車両重量 |
1,980kg |
2,030kg |
2,040kg |
2,190kg |
2,290kg |
最小回転半径 |
5.5m |
5.7m |
5.5m |
5.7m |
|
燃料消費率JC08モード |
8.2km/l |
6.7km/l |
6.2km/l |
||
全長 |
5070mm |
5210mm |
5070mm |
5210mm |
|
全幅 |
1900mm |
||||
全高 |
1490mm |
1485mm |
1490mm |
1485mm |
|
価格 |
\10,100,000 |
\10,800,000 |
\12,000,000 |
\13,300,000 |
\19,200,000 |
主要オプション装備一覧
インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング
フロント・ホイールの切れ角を車速に応じて可変制御するアクティブ・ステアリングに、リヤ・ホイールのステアリング機能を組み合わせた新開発のシステムを標準装備。時速約60km/h未満では、最小回転半径を小さく抑えて取り回しの良さと俊敏性を高めるため、リヤ・ホイールはフロント・ホイールと反対方向に操舵される。一方、約60km/h以上ではリヤ・ホイールがフロント・ホイールと同じ方向に素早く向きを変えることで、走行安定性を向上。より快適なドライブを実現する。
ダブル・ウィッシュボーン式フロント・アクスル
優れた安定性と滑らかな走り。軽快さとパワフルさの両立。BMW 7 シリーズのシャシーに求められたこれらの条件を極めて高いレベルでクリアしたのが、新開発のダブル・ウィッシュボーン式フロント・アクスルである。高速時の直進走行を安定させるとともに、荒れた路面での不快な車両の動きを最小限に抑制。また、ダンパーは路面の縦方向の起状によりいっそう敏感に反応して振動を吸収する。さらに、アルミニウム合金を採用することでばね下重量を軽減。精緻なハンドリング、そして優れた路面接地性を実現し、さらなる乗り心地の向上を図っている。
iDrive
HDDナビゲーション・システムを搭載したiDriveは、すべてのエンターテインメント機能とコミュニケーション機能のコントロールを統合し、操作の快 適性における新たなベンチマークを確立。iDrive コンセプトでは、まず操作系統をディスプレイから独立させることで、人間工学に基づいた最適な運転環境を実現。コントローラーは簡単に手が届くセンター・ コンソールに、コントロール・ディスプレイはインスツルメント・パネル最上部の見やすい位置にレイアウトし、優れた操作性と視認性を追求している。また、 コントローラー前方のダイレクト・メニュー・コントロール・ボタンでは、CD/マルチメディア(CD)、ラジオ(RADIO)、電話(TEL)、ナビゲーションの現在地表示(MAP)という、最も使用頻度の高い4つのメニューを直接呼び出すことができる。さらに、オーディオ・パネル下部に配置されたプログラマブル・ボタンには、好みのラジオ局や特定のCDタイトル、頻繁にダイヤルする電話番号、ナビゲーション・システムの目的地設定メニューや、自宅案内などを個別に設定できる。そして、さらなる利便性を実現するため、スピーチ・コントロール(音声入力システム)※を備えている。
パッシブ・セーフティ
数々の先進システムと、ひとつの妥協も許さないディテールによって、安全性能はより確かなものとなる。BMW 7 シリーズのボディには、高張力剛板とアルミニウム合金を採用。最先端のハイブリッド構造により設計されたこのボディは、軽量化に貢献するとともに、優れた強度を実現している。万一の衝突の際には、クラッシャブル・ゾーンが効果的にエネルギーを分散させて吸収。アクティブ・ヘッドレストや先進のエアバッグと相まって、乗員を最大限に保護する。
トップ・ビュー+サイド・ビュー・カメラ
車の周囲の状況をコントロール・ディスプレイで確認することができる。車両周辺を真上から見た画像を合成して表示しドライバーに認識させるトップ・ビュー機能と、サイド・ビュー・カメラが見通しの悪い路地や駐車場の出口などでの視認性を高め、快適かつ安全なドライブに貢献する。
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